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養育費の平均額

では養育費についてもう少し突っ込んだお話を。
養育費の大体の相場というのはご存知ですか?

2013年度現在の統計上では、ひと月当たりの平均額が3万円〜5万円となっています。
思ったより少なかったですか?
一般のサラリーマンの方であればこれが妥当な金額になるんです。

ただこれは男性側、女性側の収入によって変わってきますし、子どもの年齢によっても大幅に変わります。

例を出してみると、男性側の収入が年収1000万円だとします。
そして女性側がパート等正社員で無い場合で年収200万円。
お子さんの年齢が10歳で1人いるという計算でいきましょう。

離婚が成立し、女性側に親権がある場合、ひと月あたりの養育費は、前ページで書いた計算表で割り出せば、約8〜10万円となるんです。
これは女性側の収入が無ければ無い程、養育費が上がっていく計算になります。
ただ満額を必ずもらえるということではありません。
お互いの状況を話し合って決めるのですが、ここでもめるのがほとんどのパターンで裁判という形で決定する夫婦もたくさんいるということを覚えておきましょう。

もし決まった金額の養育費を相手側が払ってくれない場合は債務名義という契約書のようなものがあれば、強制執行という形で相手の財産を差し押えることも可能です。

または家庭裁判所から相手方に催促することも可能ですよ。
これは法律的に決まっていることなので、債務名義というものが重要になってきます。

逆に債務名義が無い場合は家庭裁判所に養育費請求調停の申立てをすれば大丈夫です。
実際にもらっていないという人もいらっしゃいます。
それは相手ともめるのがまた面倒だからという理由がほとんどです。

面倒くさがらずに養育費をもらわなければ困るのはあなた自身ですし、第一に子どもの成長に差し支えが出るかもしれません。
これだけは避けたいことですよね。